プログラミングで使うエスケープシーケンス一覧|\n, \t, \\の意味

プログラミング 基礎知識
結論

エスケープシーケンスは、バックスラッシュ(\)を使って**「そのままでは書けない文字」**を表現する仕組み。改行は \n、タブは \t

主要なエスケープシーケンス一覧

コード 意味
`\n` 改行 (Newline)
`\t` タブ (Tab)
`\\` バックスラッシュそのもの
`\"` / `\'` ダブルクォート / シングルクォート
`\uXXXX` Unicode文字(16進数)

⌨️ この場でエスケープシーケンスを変換する

なぜエスケープが必要なのか

例えば、文字列の中でダブルクォートを使いたい場合:

// エラーになる
const str = "He said "Hello""; 

// 正解
const str = "He said \"Hello\"";

このように、プログラム上で「文字列の終わり」を意味する記号を「ただの文字」として扱わせるために必要になります。

注意点:OSによる改行の違い

Windowsでは歴史的に \r\n(CR+LF)が改行として使われますが、現在は多くの環境で \n(LF)に統一されつつあります。通信プログラムなどを書く際は、相手の環境に合わせる必要があるため注意しましょう。